引き寄せの法則で有名な女の子、happyちゃん。
普通の女の子が、人生をかけて引き寄せの法則で願いは叶うと実証してくれています。
そんなhappyちゃんのお話の中でよく「周波数」「ヘルツ」と言っていますが、果たしてなんのことでしょうか?
今回は、願いを引き寄せる時に、必要な「周波数」について深掘りしてみましょう!
happy理論をより具体的に、日常で実践する内容です
※happyちゃん、HTL関連のYouTubeを元に記事を書いています。
体から発している周波数とは
物質は全て波動を発しています。
人間も同じで、その人のレベルの周波数を発しています
周波数はいろんな言い方がある
happyちゃんも周波数のことを「ヘルツ」と言ったりしますが、その他にも「波動」や「エネルギー」「気」とも言います。
全て同じ意味で、もわもわ〜とその人から発しているものです。
周波数は、意識しないと無意識に出ているのでコントロールが必要です
目に見えないためあやしい…
周波数なんて…なんだかあやしいですよね。
では、職場で機嫌が悪そうな上司がいるとします。
「機嫌が悪そうだな…今日は話しかけるのやめとこうかな…」と、察知しますよね。
機嫌が悪い周波数を上司が放っていて、それを周りがキャッチするのです。
叶えたい願いの周波数に合わせないと、願っている現実の引き寄せができないのです。
いつも機嫌が悪い人、よりいつも機嫌がいい人になりたいものです
同じ周波数が引き合う
私たちは物も、人も、コミュニティーも同じ周波数を選んで引き寄せています。
類は友を呼ぶ理論
同じような周波数の人同士で一緒にいることが多いです。
とても明るく前向きな人と、ネガティブで否定的な人とはあまり合わずそれぞれ話が合う人と一緒にいた方が居心地がいいですよね。
友達はとてもわかりやすく、会話や行動、遊び方など同じような人と一緒にいます。
恋人や夫婦も似たもの同士で同じ周波数同士一緒にいることが多いでしょう。
今出している周波数を確認する
今、いるコミュニティーが合っていない場合、本来自分が持っている周波数と違う人を引き寄せている可能性があります。
周りにいる人がどういう人か、客観的に見てみてください。
ポジティブだからいい、ネガティブだからよくないということではなく、自分に合うか合わないかで判断した方が、自分らしい環境に出会えます。
現実は過去、心の映写機のメカニズム
今、見ている現実は過去とは、どういうことなのでしょうか?
詳しく説明します!
現実は、過去に出していた周波数が引き寄せている
周波数は時差があり、今心で思っていることが周波数として外に放出され、それが現実として現れます。
例えば、「毎日、なんかモヤモヤして楽しくないな…つまらないな…」と思って過ごしていると1週間後も楽しくないつまらない現実がやってきます。
昔の映画館は、映写機と言ってフィルムをスクリーンに映し出します。
そのフィルムが心で思っていることで、時差を経てスクリーンという現実に映し出して私たちはそれを見ているのです。
うーん、スピリチュアルっぽいですね。
未来を変えるには?
心は映写機だとすると、未来を変えることは簡単ですよね。
映写機を願う現実に変えるだけです。
願った現実を思い感じると、それがやがてスクリーンに映し出されるのです。
〈例えば…〉
毎日モヤモヤしてつまらないけど、心では
「友達から連絡きて、行きたかった旅行に一緒に行けたら楽しいだろうな〜。海にって泳いだり、美味しいものを食べて話したかったことをいっぱい語って素敵な旅行になるだろうな〜」
ワクワクしているとふと、友達から連絡が来たり何かのきっかけで旅行に行くことになるかもしれません。
これは、目に見えないためしない人が多く、信じる人も少ないでしょう。
それに現実はつまらないのに、根拠もなくワクワクすることは難しいですよね。
それに、現実が忙しい日々に追われていると、未来のことを思ったり起こってもいない楽しいことを想像する余裕もありません。
そのため、意識的に願いが叶った気持ちになる時間を確保することをおすすめします。
happyちゃんは、瞑想を推奨しています
顕在意識5%潜在意識95%
人間が頭であれこれ考えて、現実にする力は5%。
残りの95%は、顕在意識という無意識が現実を引き寄せています。
そのため、happyちゃんは、小指(顕在意識5%)だけで走るより、体全体(潜在意識95%)を使って走った方が早く走れると話しています。
願うために、道のりを考えたり無理かもしれないと心配したりすることは、小指だけで走っていることとなります。
いや、考えますよ!無理なことは無理でしょう〜って思いzますけどね…
ヤクルトの村上選手も、プロになるまで周りから無理だよと言われていたそうです。
それでも本人は、周りの意見を聞かずやるべき練習を毎日黙々と続け、今のような立派な選手となってWBCにも行きましたね。
願いがあれば、願った現実を想像して幸せを感じて、それで終わり。
それで終わりなのです!
願いは、詳しく鮮明に設定するようにhappyちゃんは言っています。
結婚したい!のであれば、どんな人か年齢は?仕事は?性格は?
願いをモミモミして、詳しく願ってほしい現実を想像して設定しましょう!
妄想ですが、それだけでもワクワクして楽しい作業ですね
低い周波数でもいい
周波数は、高い方がいい、低いと良くないというわけではありません。
自分にあった、心地の良い周波数が大切です。
感情の22段階
エイブラハムが提唱する感情のスケールとは、感情が22段階あり数字が若い感情の方が現実を引き寄せやすいと言われています。
- 喜び・知・エンパワーメント・自由・愛・感謝
- 情熱
- 熱意・切望・幸福
- 肯定的期待・信念
- 楽観的
- 希望
- 満足
- 退屈
- 悲観的
- 欲求不満・イライラ・短期
- お手上げ
- 失望
- 疑念
- 心配
- 非難
- 落胆
- 怒り
- 復讐
- 敵意・激怒
- 嫉妬
- 安全でない・罪悪感・無価値観
- 恐れ・深い悲しみ・憂鬱・無気力
今は、どこの段階か、どこの段階まで行きたいのかを設定し、日々の感情を丁寧にコントロールしましょう。
低くても自分を労わると周波数があがる
例えば、「20嫉妬」の感情だとします。
誰かを嫉妬していて、きつい状況でも無理に「6希望」や「5楽観的」にあげなくていいのです。
ただ「嫉妬しているなー」と認めて「嫉妬でもいいんだ、こういう状況なら仕方ないよ」と共感して労わってあげてください。
そのうちに抜け出そうと思わなくても「20嫉妬」から抜け出せます。
少しずつ周波数をあげていく
感情の周波数は、1段階ずつしか変えられません。
飛び級はできないため、少しずつ時間をかけて
「1喜び・知・エンパワーメント・自由・愛・感謝」を目指しましょう!
まとめ|願いが叶った周波数を先に出す
happyちゃんは、ワクワクしたら現実は願い通りにかなっても叶わなくてもどっちでもいいと言います。
happyちゃんは壱岐島で、物件を探している時ふといい物件に出会い、すぐに不動産に電話して内見して「めっちゃいい!!ここがいい!!」ってなりました。
しかし、手付金が足りなくて結局その物件は抑えられませんでした。
それでも「めっちゃいい!!」と思っただけでもよかったと言っています。
そういう「やったー!」という感情は、他の願いも引き寄せてくれるのです。
そのため、自分の気持ちに素直になり、「いいな!ワクワクするな!」ということを常に探して願いを叶った周波数を先にバンバン出しましょう!
半年後や1年後の遠い未来を考えるより、1日や3日後など近い未来で考えるほうが、夢ははるかに叶いやすいです。