38歳で肌断食を始めました。
初めは、肌の乾燥とベタベタでお化粧もうまくできず苦戦していましたが、2年ほどたった今は美容アイテムが減りシンプルなケアだけです。
40代になった今の、スキンケアと肌断食の効果をご紹介します!
2年経った肌断食の現状
現在は、ほぼ何もしていません。
もともと、乾燥肌と夕方は脂テカテカでしたが、今はさらさらの肌です。

40代肌断食のシミの対処法、レチノールとハイドロキノン
目の周りに小さいシミが、増えていて気になっています。
肌断食の管轄外だと思いますが、シミ、シワ、くすみなどが気になるお年頃、、。
そのためシミのためのスキンケアだけをしています。
週に1回レチノールとハイドロキノンを使用
レチノールは、美容業界で注目されている成分の一つで、ビタミンAの一種です。
肌のターンオーバーを促進し、コラーゲン生成をサポートする効果があるため、シワやシミ、ニキビなど、様々な肌トラブルの改善に役立つとされています
- シワ改善:コラーゲン生成を促進し、肌にハリと弾力を与え、シワを改善します。
- シミ改善:メラニン生成を抑制し、シミやくすみを薄くします。
- ニキビ改善:肌のターンオーバーを促進し、毛穴の詰まりを改善することで、ニキビを予防・改善します。
- 肌のキメを整える:肌のターンオーバーを促進し、古い角質を取り除くことで、肌のキメを整え、なめらかにします。
レチノールには、いくつかの種類があり、それぞれ効果や刺激の強さが異なります。
- レチノール:一般的なレチノールで、様々な化粧品に配合されています。
- レチナール:レチノールよりも効果が高いですが、刺激も強いため、敏感肌の方は注意が必要です。
- トレチノイン:医療用医薬品で、医師の処方が必要です。レチノールよりも効果が高いですが、刺激も非常に強いため、専門家の指導のもとで使用する必要があります。
使用方法は、人それぞれだと思いますが、私は週に1回レチノールを肌につけています。
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ハイドロキノン
ハイドロキノンは、肌の漂白剤とも呼ばれる強力な美白成分です。
「肌の消しゴム」とも呼ばれシミやそばかす、ニキビ跡などの色素沈着を薄くする効果が期待できますが、使い方には注意が必要です。
こちらは、気分が向いた時に塗っています。
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肌断食2年後のメイク
肌断食をする前は、、、
化粧水などのスキンケアの後に、下地、コンシーラー、ファンデーション、ハイライト、などベタベタ塗っていました〜。
水や石鹸で落ちるパウダーのみ
肌断食2年目の現在は、全てパウダーに変更しました。
- 日焼け止めパウダー
- 赤みを隠すカバー力があるパウダー
- パウダーアイシャドウ
- パウダーアイブロウ
- パウダーチーク
アイランだけは、滲みやすいのでリキッドを使っています。
メイク落としが一番肌に悪いので、ポイントは、水や石鹸で落ちることです。
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メイク落としの代わりに見つけたアイテム
やっぱり水や石鹸でも落ちないメイク汚れはあります。
好きなタレントさんの動画を見ていた時に、紹介していたこちらのピーリングシートがすごくよかったです。
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こちらのシートに、ピーリングの液体が含まれていて、そのまま使え使用後も洗い流し不要です。
お風呂上がりに、このシートで顔を優しく撫でると、シートが汚れていてびっくりしました。
石鹸で洗ったつもりでも汚れは落ちてないんだなぁと実感。
ピーリングパッドなので、もちろん角栓もポロポロ取れて、使い始めは楽しかったです!
メイクしない日も毎日使用したら、1ヶ月後あたりから毛穴が小さくなったので驚きました〜!
また、トーンアップし肌が明るくなったのです!
お安いし、こちらも使い続けています。
まとめ 40代で自分なりの肌断食を見つけた
10代からせっせと塗っていた、化粧水や乳液、美容液など基本的なスキンケアとは無縁の生活になりました。
とはいえ、40代なりの肌の悩みは肌断食だけではものな足りないなぁと感じました。
シミ、シワ、くすみなど肌断食プラス自分なりの対処方法で、これからも手抜き美容を続けたいと思います!