Happyちゃんのインスタライブで2026年7月31日に配信された内容は、

「存在の正位置に戻ること」の大切さについて語られた非常に印象的なものでした。

自身のがん体験を通して感じた恐怖や不安をもとに、

私たちが日常で感じる病気、お金、人間関係などの「脅威」とどう向き合えばよいのか

を分かりやすく教えてくれました。

この記事では、Happyちゃんのインスタライブで語られた内容をもとに、「存在の正位置」とは何か、そして脅威をチャンスに変える考え方について詳しくご紹介します。

存在の正位置とは?

人はなぜ脅威に飲み込まれるのか

私たちは何かに恐怖を感じた時、その対象を自分より大きな存在として認識しています。

例えば、

  • 病気
  • お金
  • 権威のある人
  • 将来への不安
  • 大きな目標

これらを前にすると、自分が小さくなったような感覚になることがあります。

しかし、本来の自分はそんなに小さな存在ではありません。

Happyちゃんは、

「自分が生み出したものが、自分より大きくなることはない」

と語ります。

母親が自分より大きな赤ちゃんを産まないように、自分の人生に現れる出来事も、本来は自分を超える存在ではないという考え方です。

「足元を取られる感覚」は重要なサイン

恐怖を感じた瞬間、

  • 胸が苦しくなる
  • 呼吸が浅くなる
  • 身体が縮こまる
  • 足元が不安定になる

このような感覚が現れます。

Happyちゃんはこれを

「存在の位置がズレたサイン」

だと説明しています。

恐怖そのものが問題なのではありません。

大切なのは、「今、自分が小さくなっているな」気づくことです。

その気づきこそが、本来の自分に戻る第一歩になります。

がん体験から気づいた本当の自分の大きさ

「がんかもしれない」と言われた瞬間

Happyちゃんは医師から、「95%以上の確率でがんです」と告げられました。

その瞬間、一瞬だけ足元を取られる感覚になったそうです。

誰でも病気と聞けば不安になりますよね。

しかし、その時に気づいたことがありました。

それは、

「私は今、がんを自分より大きな存在だと思っている」

ということです。

がんは敵ではなくチャンスだった

多くの人は病気を敵として捉えます。

しかしHappyちゃんは、「これは存在を大きくするチャンスだ」と考えました。

がん細胞には強い生命力があります。

再発しようとしたり、生き残ろうとしたりする力があります。

でも、その細胞を生み出したのは自分自身です。

つまり、

その生命力を生み出せるほどのエネルギーが、自分にはあるということ。

そう考えた時、恐怖ではなく、自分自身の大きさを思い出せたそうです。

にゃんこママ
にゃんこママ
さすがhappyちゃん。発想の転換がすごいです。

病気もお金も人間関係も同じ構造

脅威の正体は「自分より大きいと思い込むこと」

病気だけではありません。

例えば、

  • 高額な支払い
  • 苦手な上司
  • 有名人
  • お金の不安

これらも同じです。

対象が変わっているだけで、「自分より大きい存在だと思っている」という構造は全く同じなのです。

敵を作ると人生は戦いになる

病気を敵にする。

お金を敵にする。

誰かを敵にする。

すると人生は常に戦いになります。

戦う相手がいる限り、心は休まりません。

だからこそ、

「敵を倒す」

のではなく、

「自分の存在を大きくする」

という方向へ意識を向けることが大切なのです。

恐怖はなくさなくていい

恐怖は現在地を教えてくれる

恐怖を感じること自体は悪いことではありません。

むしろ、「今、自分が縮こまっていますよ」教えてくれる大切なサインです。

恐怖があるからこそ、自分がどこに立っているのかが分かります。

本当の強さとは?

本当の強さとは、恐怖がゼロになることではありません。

恐怖を感じながらも、それに飲み込まれないことです

例えば、自分が銀河ほど大きな存在だとしたらどうでしょう。

人間としては大きな問題に見える出来事も、銀河から見れば小さな出来事になります。

視点が変われば、現実の見え方も変わるのです。

にゃんこママ
にゃんこママ
この考え方を知っていれば、何も怖くないと思えます。

存在を正位置に戻す実践方法

思考より先に身体を整える

不安を感じた時、多くの人は考えすぎます。

しかしHappyちゃんは、

まず身体を整えることを重視しています。

  • 深呼吸する
  • 背筋を伸ばす
  • 肩の力を抜く
  • 身体の緊張をゆるめる

身体が変わると意識も変わります。

「簡単にできること」の感覚を使う

Happyちゃんはタクシーの例を挙げています。

普通のタクシーは気軽に呼べるのに、少し高いプレミアムタクシーになると躊躇してしまう。

これはプレミアムタクシーを自分より大きな存在にしている状態です。

そこで、

普通のタクシーを呼ぶ時のリラックスした感覚を思い出し、その感覚のままプレミアムタクシーを選ぶ練習をする。

すると少しずつ「脅威」が小さくなっていきます。

小さな成功体験を積み重ねる

特別なことをする必要はありません。

日常の中で、

  • 少し勇気を出す
  • 少し視点を変える
  • 少し身体を整える

これを繰り返すだけです。

積み重ねることで、自分の存在感は自然と大きくなっていきます。

不安なニュースに振り回されないために

なぜ人は不安な情報ばかり見てしまうのか

多くの人が不安なニュースを追い続けてしまうのは、恐怖によって「生きている実感」を得ようとするからです。

不安な情報に触れると心拍数が上がり、脳は強い刺激を受けます。

その刺激が癖になり、無意識のうちに次の不安を探してしまうのです。

にゃんこママ
にゃんこママ
私も無意識にしてしまっています、、。

自分が広がる情報を選ぶ

情報を選ぶ基準はとてもシンプルです。

その情報に触れた時、

  • 心が軽くなる
  • 呼吸が深くなる
  • 視野が広がる
  • 希望を感じる

そんな感覚があるかどうか。

自分を縮こまらせる情報ではなく、自分を広げてくれる情報を選ぶことで、日々のエネルギーは大きく変わります。

まとめ|脅威は本来の自分を思い出すサイン

人生に現れる脅威は、あなたを苦しめるために現れているわけではありません。

むしろ、

「本来の自分の大きさを思い出してください」というサイン

なのかもしれません。

恐怖を感じたら、自分がダメだと思う必要はありません。

まずは深呼吸をして、身体をゆるめてみてください。

そして、

「私は今、何を自分より大きく見ているのだろう?」

と問いかけてみましょう。

その瞬間から、あなたは再び「存在の正位置」へ戻り始めるはずです。

Happyちゃんが伝えるメッセージはとてもシンプルです。

脅威は敵ではなく、自分の本来の大きさを思い出すためのチャンス。

どんな出来事が起きても、自分という存在の中心に立ち続けることができれば、人生はもっと軽やかで自由なものになっていくはずです。

「存在革命」竹腰紗智(ハッピーちゃん):幻冬舎

他人との比較や承認欲求が消え、「私は私のままでいい」と自分の存在価値を認める力をくれる一冊です。